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更新日:2月4日

世の中に広がるIoT、プログラミング、デジタル化社会ー


バイオロジーの分野もそんな波に乗って「バイオDX 」としてますます発展しています。

これからどのような可能性が広がるのか。社会とどのように繋がっていくのか。

バイオDXのトップランナーたちと一緒に追いかけてみませんか。

学校の外、教科書の先へ!




【イベント概要】

開催日時:2023年3月5日(日)13:00~15:30

場所:東広島イノベーションラボミライノ+ (東広島市西条岡町10-10 べに屋ビル1F)

対象:高校生・大学生

参加方法:現地またはオンライン

定員:(現地) 15名(オンライン) 500名

参加費:無料

締め切り:2023年3月4日(土)

参加申し込みはこちらから 

230305フライヤー(メインデザイン)
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〈参考リンク〉 昨年度の実施内容はこちら ★動画のアーカイブもご覧になれます。

閲覧数:1,028回

更新日:1月6日

内閣府・地域バイオコミュニティに、弊機構が提案した「ひろしまバイオDXコミュニティ」が選定されました!

内閣府では、「バイオ戦略」に基づき、バイオ関連市場の拡大に向けて、国内外から人材・投資を呼び込み、各市場領域における製品・サービスの提供体制を強化し、世界市場に進出するための方策として、「バイオコミュニティの形成」を進めています。


今後、広島県・東広島市・広島大学とともに、ゲノム編集とバイオインフォマティクスを統合した「バイオDX」技術を柱とし、産学共創拠点を形成するとともに、社会課題の解決やSDGsへの貢献を目指すイノベーション創出を加速させます。


<参考リンク>

○内閣府プレスリリース

○内閣府「バイオ戦略」

閲覧数:214回

理事の坊農秀雅(広島大学大学院統合生命科学研究科・特任教授)らは、公共データベース(公共DB)上の遺伝子発現解析実験データを統合的に再解析するメタ解析の手法を用いることによって、植物の低酸素ストレス応答に関与する新規候補遺伝子を発見しました。


近年気候変動により大規模洪水が頻発するようになり、長時間冠水状態に置かれた植物は低酸素ストレスにさらされることが知られており、農作物の収量減少の一因となっています。

低酸素ストレスに関与する遺伝子はすでに多数報告されていますが、既存の知識によらない「データ駆動型」の研究を行うことで、新たな補遺伝子を発見しました。

今回発見した候補遺伝子は、植物の低酸素ストレス応答の未知のメカニズムの解明につながるものと期待されます。


詳細は、報道発表資料・各機関のプレスリリースをご参照ください。



<参考URL>

○報道発表資料

○広島大学・プレスリリース

閲覧数:93回
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