top of page
検索

理事の坊農秀雅(広島大学大学院統合生命科学研究科・特任教授)は、理化学研究所生命医科学研究センターの粕川雄也チームリーダー、東京農工大学グローバルイノベーション研究院の坂本卓磨特任助教、天竺桂弘子教授と共同で、昆虫の遺伝子機能アノテーションのワークフロー「Fanflow4Insects」を開発しました。


開発したワークフロー「Fanflow4Insects」は、従来のタンパク質配列からの機能アノテーションだけでなく、遺伝子発現情報も利用することによって、より情報量の多い機能アノテーションが可能になりました。


「Fanflow4Insects」によって得られる機能アノテーション情報は、ゲノム編集を用いた昆虫を利用した研究の可能性を大きく広げることが期待されます。


詳細は、報道発表資料・各機関のプレスリリースをご参照ください。



<参考URL>

 

広島大学公開講座2022(前期)において、「ゲノム編集イノベーション~最先端のバイオテクノロジー~」と題して、当機構の代表理事、理事が講演します(全3回)。



第1回 6/29(水)18:00~19:30

「ゲノム編集とはなにか」

 講師:山本 卓(ゲノム編集イノベーションセンター センター長・教授)

 ※当機構・代表理事


第2回 7/13(水)18:00~19:30

「みんなのバイオDX」

 講師:坊農 秀雅(統合生命科学研究科 特任教授)

 ※当機構・理事


第3回 7/27(水)18:00~19:30

「ゲノム編集とバイオDXでミライを拓く」

 講師:奥原 啓輔(ゲノム編集イノベーションセンター 客員教授)



対面&オンラインのハイブリッド開催ですので、皆様奮ってご参加ください。

詳細・申込みはこちらから。

(※申込〆切:6/22水)



<参考URL>

 

日本経済新聞に、CTO・山本卓(広島大学・教授)のインタビュー記事が掲載されました。


プラチナバイオを通して「消費者のため、安価に使える技術を提供したい」という意気込み、産業で利用しやすいゲノム編集ツールを提供する意義と展望を語っています。


ぜひ御覧ください。


<参考リンク>

 

© 2023 by Bio-DX Organization

bottom of page